| A: |
家を建てるに当たり、予算金額といっても何にいくら掛かるものなのか?漠然とは解らないものです。建築会社で契約書が出来上がると、建築に掛かる具体的な金額が解ります。
これで建築予定費が解ります。
そこから打合せを進めて行く時に、建築予定費以外にこの家にどの位費用がかかりそうなのか?
建築会社の担当者に「おおよその目安として教えて下さい」と積極的に質問してみるといいです。
エアコン、カーテン、照明器具、引き込み工事の金額は、建築会社担当者は大体見当が付くと思います。ローンの借入手数料などの金額は、どこで借りるか決まり次第、聞いておきましょう。 |
B: |
Excelの表1ページに「予算金額」と「実質金額」を左右に振り分けます。
それぞれの詳細項目は大きく分けると4項目になりました。(私の場合です)
@建設費用 Aローンを組む為の諸経費 B電化製品購入 C家具購入
※ローンを組む場合、借り入れた金融機関で必ず火災保険に加入が義務づけられます。
「予算金額」と「実質金額」を照らし合わせる事で、何がどれだけの金額予算オーバーしているのか?まだ金額のゆとりがあるのか?が解り易くなります。 |
C: |
ワークシートのヘッダーに作った日付を記入します。最初に作ったページはそのまま残します。
建築会社との打ち合わせで金額の変更があったり、欲しい家具の値段が分かった時などには、新しいワークシートに日付を記入して最初のページをコピー&ペーストし、「実質金額」に修正金額や購入金額を記入します。家が完成するまでこの作業を行います。(上書き保存はしない)
後で振り返って確認する事も出来ますのでデーターとして残す事が良いと思います。 |
D: |
建築費に含まれない費用があります。別途で予算を考えましょう。
@水道、ガス、電気の引き込み料 Aエアコン B照明 Cカーテン |
E: |
止むを得ず、予算を超えてしまう場合は「予算増額」項目を作成し別途で記入するといいでしょう。
途中、支払済みの金額や、建築会社への支払残金も別途で覚え書きすると便利です。 |
※たとえば、こんな感じです。(金額は適当に入れてあります)
| 予算出納リスト |
| 予算金額 |
差額
|
実質金額 |
| 項目 |
金額 |
差額金額 |
金額 |
項目 |
| ローン ○○銀行 |
\13,000,000 |
-\200,000 |
\25,200,000 |
建築会社
建築費提示金額 |
| 自己建築費 |
\5,000,000 |
| 贈与(親援助金) |
\5,000,000 |
| エアコン |
\400,000 |
\0 |
\400,000 |
エアコン |
| 照明 |
\350,000 |
-\70,000 |
\420,000 |
照明 |
| カーテン |
\350,000 |
+\30,000 |
\320,000 |
カーテン |
| 引込み工事 |
\500,000 |
-\100,000 |
\600,000 |
引込み工事 |
| 合計 |
\24,600,000 |
-\2,340,000 |
\26,940,000 |
合計 |
| 電化製品 |
\400,000 |
+\50,000 |
\100,000 |
冷蔵庫 |
| 断念 |
テレビ |
| \250,000 |
マッサージチェア |
|
|
|
\350,000 |
合計 |
| 家具一式 |
\600,000 |
-\30,000 |
\200,000 |
TVボード |
| \200,000 |
ベッド |
| \150,000 |
ソファー |
| \80,000 |
ダイニングセット |
|
|
|
\630,000 |
合計 |
| 銀行 借入手数料 |
\200,000 |
-\30,000 |
\230,000 |
銀行 借入手数料 |
| 銀行 火災保険 |
\400,000 |
-\100,000 |
\500,000 |
銀行 火災保険 |
| 引越料 |
\100,000 |
+\10,000 |
\90,000 |
引越料 |
| アパート立退き料 |
\100,000 |
-\20,000 |
\120,000 |
アパート立退き料 |
| 合計 |
\800,000 |
-\140,000 |
\940,000 |
合計 |
| 予算総合計 |
\28,400,000 |
-\2,460,000 |
\28,860,000 |
実質総合計 |
| 予算増額 |
自己資金 |
\500,000 |
|
|
|
銀行借入 |
\2,000,000 |
総差額 |
+\40,000 |
|